忍者ブログ

『桜吹雪』『賀茂金秀』の蔵元です。 社内および社外での出来事や日本酒に関する話題などをできる限りアップしていきます。 当社ホームページもよろしくお願いします。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 搾りのタイミングって難しいです。


 特にちょっとしたことが酒にでてしまう


 繊細な大吟醸など。


 もろ味も後半になるとアルコールも16%


 メーターの切れも鈍くなり


 酵母もだいぶ弱ってきますが


 死んでしまっては、酵母からアミノ酸がでて


 くどいお酒になってしまいます。


 でも、酵母は自分で作ったアルコールで


 徐々に弱っていってしまうので


 低温でひっぱり、生かさず殺さずを数日間持続 


 「ここ」

 といったところでアルコールを入れて搾ります。


 香りの変化も大事ですが、官能的になかなか難しい。


 熟練の技がいるでしょう。


 ここでせっかく丁寧に造ったのに


アルコールを入れるとは何事だ。と


お叱りを受けそうですが、


アルコールを入れるのは増量目的ではなく


酒かすに香り成分が移ってしまうのを


酒中に残してくれる作用や、後切れを良くしてくれます。


鑑評会などはこの大吟醸がまだまだ、ほとんどを占めます。


しかし、最近は純米大吟醸でも金賞がとれるような審査内容に


なってますから、アル添ばかりにこだわる必要もなくなってます。


そろそろ純米大吟醸で金賞を目指すのもいいかもしれません。

PR

◎ Post your Comment
Name
Title
E-mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
◎ この記事へのトラックバック
Trackback URL
◎ YouTube動画
◎ お天気情報
◎ カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
◎ 最新コメント
[11/10 カモキンLOVE]
[09/16 ありさん]
[07/29 徳永尚子]
[05/31 カモキンLOVE]
[05/20 和酒酔処 わく 拓]
◎ 最新記事
(11/23)
(11/15)
(10/20)
(10/15)
(10/14)
◎ 最新トラックバック
◎ ブログ内検索
◎ バーコード
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]