昨日、秋の呑み切り指導がありました。
呑み切りとは蔵で貯蔵されているお酒が、
夏を越えて、どういうおさけになっているか
問題はないか、広島の国税局の鑑定官室や
技術センターの先生に味を評価してもらうことです。
評価は特に問題となるようなものは無く、良好とのことでした。
普通酒は常温(蔵内)での貯蔵ですが、良い熟成とのことでした。
瓶燗、瓶貯蔵の賀茂金秀は、開栓直後より、しばらく空気に触れさせたほうが
評価は高いです。
20BYもいよいよ間近に迫ってきました。
シャバの空気もあと少ししかすえません